料理人はともすれば健康よりも美味しさ重視。外食する以上、高カロリーの料理が多いことは覚悟しておきましょう。
ダイエット中でも行く店と選ぶ料理をまちがえなければ外食はOK!
通い慣れた店なら、料理人やホールの方とも顔見知りで、アレンジを気楽にお願いしやすいもの。「今日は野菜多めの献立で」「サラダドレッシングなしで」「肉の代わりに、おいしい旬の魚を」など、カロリーを意識しながらもおいしいものを選んでもらいましょう。
お腹ペコペコで外食すると、ついつい目の前に並べられたものを過食しがち。低カロリーなスープや野菜などを事前に胃に入れて、ある程度お腹が満たされた状態にしておきましょう。
食事のみに関心を集中させるのではなく、店の雰囲気や周りの人との会話を楽しむことも大切。会話すると食事のスピードも自然とゆっくり目に。
もしかしたら店選びの段階から協力してくれるかもしれませんし、一旦ダイエット宣言してしまえば、いつもと選ぶメニューが違っても不審に思われません。
禁酒が理想ですが、接待や会食ではウィスキーや焼酎の水割りを少量だけならOK。また、カロリーオフのアルコール飲料も選択肢に加えて。
コンビニ食品は概してカロリーが高いものが多め。ランチや残業でコンビニのお弁当や惣菜を買うときは、カロリーチェックが必須!もしかしたら自分が好きなものほど高カロリーであることに気がつくかも知れません。
就寝の2〜3 時間前には夕食を終えましょう。夜間は消費カロリーが少なくなるので、余剰エネルギーが体に吸収されやすくなります。